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No.008 風

今回のお題は息子リクエストの「風」になります。
「風」めちゃくちゃ難しいお題です。なかなか話が広がらなくて苦労しました。
なんとか絞り出したネタは難しい内容が多くなってしまった気がします。
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なんと今回も息子が自分でマップを作成してくれたので、急きょそれを含めることになりました。

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つながりマップ 風 息子作成
息子のマップ、「風-小石は飛ばない、葉っぱは飛ぶ」と言いながら、部屋の中の観葉植物をふうふうーと吹いてました。かわいいー。

「ゆるい風なら小石は飛ばないけど、台風だったらどうなる?石が飛んで窓ガラスが飛ぶかもよー」と言って、もともと用意していた台風ネタをスタートしました。

◆台風
台風とは「熱帯地方の海上で発生する低気圧(熱帯低気圧)のうち、北西太平洋(北半球かつ東経180度より西側)または南シナ海に存在し、低気圧域内の10分間の平均最大風速が17.2m/s(34ノット、風力8)以上のもの」

1年に平均26個来るそうです。1月から1号、2号、、、と数えていきます。

風速17.2mって1秒に17.2m飛ぶことですね。

移動する速度は最初は10km/hと自転車でゆっくり走るスピードから、北上すると50km/hと自動車くらいに変化します。

中心気圧はヘクトパスカルという単位で示します。並みの台風で並み 960~989hpa、強い台風だと強い 930~959hpa、さらに低いと猛烈という表現がされます。
日本周辺の平均気圧は約1013ヘクトパスカル。差が大きく(中心気圧が低く)なるほど
勢いが強くなります。

台風の直径は40~50kmです。

幼児のうちはヘクトパスカルという単位を聞いたことがあるくらいで十分とおもっています。


◆偏西風と貿易風
風は世界中で吹く方向がだいたい決まってます。
いつも同じ方向に吹く風が恒常風の偏西風と貿易風。季節によって反対向きに吹くのが季節風です。
偏西風は自転と同じ向きで中緯度の上空で西から吹いています。
貿易風は赤道に近い上空で、赤道に向かって東から吹いています。

https://www.kao.com/jp/environment/lecture/17/


貿易風の強弱はエルニーニョ現象(日本では冷夏、暖冬)、ラニーニャ現象(日本では猛暑、寒冬)
103.エルニーニョ現象 - 地理講義
エルニーニョ現象とは? – 季節ウォッチ

貿易風の「貿易」は「trade wind」の誤訳から来たそうです。昔は通り道を意味していて、"the wind blows trade" (風は決まった経路を吹く)という言葉もあったそうです。なので貿易とは関係ないのですが、貿易の話。前回もやりましたが、貿易は外国と商品やサービスを売ったり買ったりすることです。日本が売るのが輸出、買うのが輸入。輸出品は主に自動車や電子部品、輸入品は主に原油、衣料品、食料(小麦、トウモロコシ等)があります。


◆風神
風の神様はシナツヒコ。古事記ではイザナギとイザナミの子でイザナミが朝霧を吹き払った息から生まれたとされています。
(息子、やまたのおろちのお話が好きで、今イザナギやイザナミの話ツウなんです。)

雷の神様と合わせて、「風神雷神」と呼ばれます。このタイトルで俵屋宗達が描いた屏風絵が有名です。1625年ごろの作品。江戸時代です。
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https://www.kyohaku.go.jp/jp/syuzou/meihin/kinsei/item10.html


江戸時代と言えば15人の将軍がいました。1625年は家光のころです。
15人の将軍の覚え方は「家康秘密、角、強し、花よ、さも良し、15代」
1.「いえやす」 徳川家康
2.「ひ」でただ 徳川秀忠
3.いえ「み」つ 徳川家光
4.いえ「つ」な 徳川家綱
5.「つ」なよし 徳川綱吉
6.いえ「の」ぶ 徳川家宣
7.いえ「つ」ぐ 徳川家継
8.「よ」しむね 徳川吉宗
9.いえ「し」げ 徳川家重
10.いえ「は」る 徳川家治
11.いえ「な」り 徳川家斉
12.いえ「よ」し 徳川家慶
13.いえ「さ」だ 徳川家定
14.いえ「も」ち 徳川家茂
15.「よし」のぶ 徳川慶喜
母は理系でしかも日本史専攻していないので、代表どころしか覚えてません。正直これでも覚えられません。だって「つ」とか「よ」とか1つじゃないし。ほかに良い覚え方を作りたいなぁ。


◆オノマトペ
風の音をあらわす言葉。いろいろありますね。ぴゅー、さらさら・・・。モノの音や動きを表す言葉を擬音語とか擬態語、それらを総称してオノマトペといいます。
漢字のオノマトペもありますよ。


風の又三郎という有名なお話があります。どっどど どどうど どどうど どどうというオノマトペが使われてます。
作者は宮沢賢治。岩手県出身の方です。
岩手県と言えばわんこそば、中尊寺、南部鉄器などが有名です。


◆風力発電(用意したけどやらなかったネタです)
風車がくるくる回る力を電気に変えるのが風力発電。そもそも目に見えない電気を説明するのが難しいですね。うちでは家を明るくしたり、テレビや冷蔵庫を動かす力と説明しています。

発電の仕組みは、風車がくるくる回る→コイルを回す→周りに磁界→電気が発生
という電磁誘導を利用したものです。
磁石を動かすだけで電気ができるってホント?[関西電力]

家でもできる(かもしれない)実験-材料、スーパーでは売ってないよね~。
ふうふう風力発電 | 自由研究におすすめ!家庭でできる科学実験シリーズ「NGKサイエンスサイト」 | 日本ガイシ株式会社

風力発電のように自然の力を使ってエネルギーを作り出すことが、環境を守る観点から注目されています。他に、。太陽、地熱、バイオ燃料などの自然エネルギーがあります。


◆単語
風、偏西風、貿易風、恒常風、季節風、赤道、北極、南極、エルニーニョ現象、ラニーニャ現象、貿易、輸出、自動車、電子部品、輸入、原油、衣料品、小麦、トウモロコシ、風神、シナツヒコ、イザナギ、イザナミ、風神雷神、俵屋宗達、将軍、徳川家光、台風、風速、風速、中心気圧、ヘクトパスカル、風力発電、磁石、コイル、電磁誘導、自然エネルギー、太陽光、地熱、バイオ燃料、オノマトペ、轟轟(ごうごう)、蕭蕭(しょうしょう)、颯颯(さつさつ)、風の又三郎、どっどど どどうど どどうど どどう、宮沢賢治、岩手県、わんこそば、中尊寺、南部鉄器

◆母のメモ
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(息子 4歳11か月 30分)